5つの失敗。そんなコンテンツマーケティングは今すぐやめるべき?

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コンテンツマーケティングを開始したものの、うまくいっていない気がする・・・。

(もしかして、これは「失敗」だと言えるんじゃなかろうか。)なんてことを考えていませんか?

コンテンツマーケティングが日本で広まったのは、2013年頃からです。もうずいぶんと時間が経つので、実はたくさん成功事例も出ています。

しかし、業種や目的が違えばコンテンツマーケティングの成功の定義も異なるので、一概にどれが成功で、どれが失敗と言うのも難しい事情があります。

ただ今回はあえて、コンテンツマーケティングの5つの「失敗」をピックアップしました。

どれも一般的で初歩的な内容ですが、改めて自社のコンテンツマーケティングを振り返る機会にしてみてください。

1. 目的が明確ではない

「コンテンツを作る」ということが目的化していないでしょうか?

どんなデジタルマーケティング施策でも、何かを始めるにあたり最初に目的を確かめるはずですが、コンテンツマーケティングはそれができていないケースを見かけます。
「月間100本、コンテンツを作りたい。」
「まずは10万PVまでメディアを成長させたい。」

これは目標かもしれませんが、目的ではありません。

こんなことは言われてなくてもわかっている・・・と思うかもしれませんが、実際のところ現場の担当者に目的を聞いても、「とりあえず」という言葉の後に続く言葉が「目的」ではないことは往々にしてあります。

目的が明確ではないなら、更新を一度停止してでも立ち止まるべきです。

2. 体制が整わない(継続的な更新ができない)

コンテンツマーケティングをスタートしたら、継続していくものです。

継続が前提であれば、当然ながら更新していくための体制を真っ先に考えるべきではないでしょうか?

見切り発車でスタートしたはいいものの、四苦八苦しながら、なんとか継続しているオウンドメディア・・・。

読者はそれとなくわかるものです。

体制とは、「メンバーを揃える」だけに終わらず、コンテンツを作るためのコンテンツ案を、恒常的に用意するための仕組み作りも含まれます。

体制が整わず継続的な更新ができないのであれば、もしかしたらコンテンツマーケティングではない、別のマーケティング施策の方が効率よく目的達成ができる可能性もあります。

3. 恒常的な予算・リソースがない

コンテンツマーケティングを内製で行う場合も、制作会社などとパートナーを組んで行う場合も、恒常的に必要な予算が用意できないと思うような成果は得られません。

コンテンツを継続的に作るには、想像以上のコストがかかります。たとえ内製で行うとしても、人件費という観点で見ると同様です。

恒常的な予算が用意できないのであれば、コンテンツマーケティングを行う目的をよく考える必要があります。

もしかしたら、Web広告を使って短期的な売上を作る方が、理に適っているかもしれません。

4. コンテンツマーケティング=SEO?という勘違い

コンテンツマーケティングは、SEOではありません。

コンテンツマーケティングは、確かにSEOとしての側面はありますが、検索ランキングの上位に表示するためにコンテンツを作ることを「コンテンツマーケティング」だと認識するのは誤りです。

いくらオーガニック検索からの来訪数が多くても、それがイコール顧客に対するブランド認知が広まっていたり、商品理解が促進されていたりするとは言えないからです。

当然、オーガニック検索からの来訪数は全体の来訪数の大きな部分を占めます。しかし、だからと言ってSEOを第一義として考えてしまうと、コンテンツの読者を置き去りにしてしまう可能性があります。

コンテンツを読んだ読者が何も良い感情を抱いてくれなければ、いくら多くの人の目に触れても(大げさに言うと)意味がありません。

コンテンツマーケティングを、コンテンツをたくさん作ってオーガニック検索からの流入数を増やすSEOだと勘違いしていたら、失敗に終わってしまう可能性が高いと言えるでしょう。

参考:「コンテンツマーケティングはSEOなの?3つのTIPSで考えてみる」

5. 成果が上がるプロセスがわからない

たとえ、コンテンツマーケティングを一定期間実施した後に成果が上がっても、その成果が上がるプロセスを明確にできないままではダメです。
コンバージョンが上がるまでにユーザーがどのコンテンツに接触したのか。あるいは、自社サイトを一度見た後にオウンドメディアに来ているのか。

そういった洞察に対して、しっかりとデータで裏付けを行うことで、初めて再現性が高まり、成果を継続的に上げられるでしょう。

ちなみに、自社サイト・オウンドメディアの効果測定を総合的に見るならアドエビスはオススメです。

アドエビスでは記事閲覧後のコンバージョンを計測する事が出来る為、オウンドメディア閲覧後に何件コンバージョンが生まれているか把握することができます。
オウンドメディアの投資対効果を計測可能です。

コンテンツマーケティングがコンバージョンにどのように影響しているのかを、総合的な視点で判断することで、成果が上がるプロセスを明確にすることができます。

今回ご紹介した5つの失敗、いかがでしたか?特に最後の「成果が上がるプロセス」を明確にすることは、意外に忘れがちですが大事なことです。

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