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マイクロインフルエンサーに自らアプローチするための3つの心得 – ARCC データも、未来も見通しよく。

マイクロインフルエンサーに自らアプローチするための3つの心得

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「インフルエンサー」という言葉が広く使われるようになりました。主にSNSなどで影響力がある人のことを指しますが、(価格が高いのでは?)などの懸念を抱いて、二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか?

一方で、インフルエンサーとして認められているような人に比べて、フォロワー数は少ないものの、他者に大きな影響を及ぼすことができる人もいます。

そういった人々を、時にマイクロインフルエンサーと呼ぶことがあります。今回はマイクロインフルエンサーに、自らアプローチする時に役立つ3つの心得をまとめました。

フォロワー数ではなく親和性の高さが肝

インフルエンサーもマイクロインフルエンサーも本質的には変わらず、影響力=フォロワー数といった考えは危険です。

必ずしもフォロワー数が多い人のCVRが高いわけではなく、例えば狭いコミュニティで非常に人気がある(しかしフォロワー数は少ない)人の方が、CVRが高いケースも往々にしてあります。

肝心なのは、あなたの商品・サービスとインフルエンサーの親和性です。単純にフォロワー数が多いインフルエンサーに頼るよりも、親和性が高いマイクロインフルエンサーに積極的にアプローチした方が良いケースもあります。

何をして欲しいのかを明らかにする(#など)

続いては、実際に依頼をする時のことです。おそらく初見の人であれば、SNS内のDM(ダイレクトメッセージ)などを通してアプローチすると思います。

その際に、「どこの誰かを名乗る」などは当然のこととして、相手に何をして欲しいのかを具体的に伝えましょう。

例えば「#(ハッシュタグ)をつけて投稿して欲しい。」「タグをつけて投稿して欲しい。」「200文字程度で感想をコメントに書いて欲しい」などです。

具体的であればあるほど受け手も行動が起こしやすいことは、想像に難くありません。

マイクロインフルエンサーのメリットは?

最後に。インフルエンサーは「お金をもらって宣伝している人」ではありません。特にInstagramなどは顕著ですが、数々の投稿で、その人たちの世界観が確立されています。(だからファンが増えます。)

こちらが依頼して商品・サービスを投稿してもらうことで、その世界観が壊れないかをアプローチする前に考えましょう。いくら親和性が高くても、デザインがイマイチな商品を投稿することは、大きなデメリットです。

そして、マイクロインフルエンサーのメリットを考えて用意しましょう。よくある例でいうと、「○個プレゼント」「未発売の商品が試せる」「(月額サービスなど)が1ヶ月無料で使える」などです。

・・・ここまで事業者側からインフルエンサーへのアプローチを考えてきましたが、投稿してもらったからといって成功ではありません。

そのあとにユーザーが自社のECサイトを訪れてくれたり、試しに購入してくれたりといったアクションを促し、アフターフォローまで設計する必要があります。常に念頭に置くのは、ユーザーのエンゲージメントを高めることです。

実際、顧客のエンゲージメントを高めるためには、様々な方法があります。その点は、ホワイトペーパーにもまとめていますので、ぜひご覧ください。

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